GarageBoscoがプロデュースするEV＊BOSCOに、
キッチンカーモデルを加えるべく製作に取り掛かった・・
今回はビールを販売する、BEER Cafe Ver.の製作だ！！
まずは車両ベースのビジュアル製作から取り掛かる、
この工程は全車共通の施工となるが、この一手間で、
インドのオートリキシャが、一気にイタリアンに変貌するのである・・。
良し、外見は仕上がりましたね、
お次はいよいよキッチンカーの作業室の施工に取り掛かります。
今回は、BEER Cafeというコンセプトなので、
もちろんビールサーバーを積み込むのだが、
Boscoで今までトイら使っていたSAZGARのキッチンカーと違って、
お尻の下にでっかいリチウムバッテリーを抱えているため、
フロアがどうしても高い位置となる・・
そのため、当初予定していた大きめのビールサーバーはつ、積み込むことができない・・
そこで、ひとつ小さいモデルをチョイスし直して、
そのサイズに合うように位置からコーディネートしてインドのメーカーで製作してもらう。
実はこのイラストができる前に、完成した作業室は
発注とはその規格が違っていたため、
訂正を依頼したら、一からの製作となったが、Bosco人が思うサイズに仕上げてくれた・・。
本当にここのメーカーは親身になってくれる素晴らしいメーカーである。
そしていよいよ内装の設備の製作に取り掛かる。
まずは、メインのテーブルの施工・・
今回は天板には温かみのあるパイン材を使用・・
慎重に丸鋸で切り出してゆく。
その時には真紅を設置するための窪みとその下のレイアウトを計算して、
穴を開けてゆく、Bosco人が苦手な計算だが、持ち前のインスプレーションで
サクサク作業を進めてゆく。
そして、登録地である福島県のレギュレーションでは、
シンク二つに蛇口が二つと、中々フルコースな要求である。
ちょうどのものを探して、それを伺いながら組み込んでゆくのだが、
奇跡的にその寸法が、キッチキチにぴったりに仕上がってゆくのである。
さすがBosco人、適当さに運が加わればこんなものなのである・・( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
今回の蛇口はジャバラ仕様のやつ、だがこれが実に使い勝手が良く、
扱い易い・・レトロさには欠けるがやぴ選択と、ご満悦のBosco人、
うん、いい感じに仕上がってきましたね・・。
そしてこの仕様は40Lのlight仕様につき、
給水40L排水40Lを設置しないといけない、
Boscoではいつもキャプテンスタックの20Lタンクを使用して
二つを繋いで40Lタンクとして設置しているのだが、
今回は、そのサイズが驚くべきジャストサイズとなっていて、
作っていても気持ちいぃ＝となってテンションあげあげで
製作していくBosco人。
O型のBosco人でもこのフィット感はたまらない、
きっちり収まる快感はこれなんだと、今回実感させられてしましましたね。
お次は冷蔵庫、通常なら30Lがスモールサイズの主流だが、
それだと、おでこがごっつんこしてしまう。
っということでちょうどのやつ探しました。
17Lと小さめなのだが、ペットボトルで１０本入るなんとか使えるやつ発見！！
これも超ピッタリ！！
なんだかリアルテトリスしてる感じになってきつつ、
A型の人の気持ちが少しわかると勘違いしながら作業を進めて参ります。
だが、とにかくいい感じに仕上がっていっております。
狭小住宅に喜びを感じる建築士の喜びが少しわかった気がします。
そして、いよいよ大本命のビールサーバーなのだが、
本来はクライアントさんがご自分で設置すると仰っていたのですが、
ここまでくると、完璧に仕上げたいBosco人、ビールサーバーを送ってもらい、
こちらで設置する事に・・
だがそれが・・・・
素晴らしい・・！！
ぴったりじゃないですか・・。
吸気のスペースもしっかり考慮してそのまま設置できている。
このクリアランス・・
やばいっす。
上もこう・・
ぴったりやん！！
気持ち良いほど無駄のない設計で、オーナー様もご満悦のレイアウトとなりました。
このモデルは市販化しようと思います。
ビールのEVキッチンカーをご希望の方は、この仕様をご用命くださいませ。
4KWのグイグイ走るEV BoscoのBeer Cafe kitchenCar ぜひ・・。
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兵庫県西宮市津門宝津町4-9
Garage Bosco
TEL:0798-39-7785
FAX:0798-39-7786
mailto:info@garagebosco.com
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